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git-quiltimportマニュアルのローカライズ版
トピック ▾
最新バージョン ▾ git-quiltimport は 2.43.0 で最後に更新されました
git-quiltimport マニュアルの変更点
セットアップと設定
プロジェクトの取得と作成
基本的なスナップショット
ブランチとマージ
プロジェクトの共有と更新
検査と比較
パッチ適用
デバッグ
メール
外部システム
サーバー管理
- 2.43.1 → 2.47.0 変更なし
-
2.43.0
11/20/23
- 2.21.1 → 2.42.3 変更なし
-
2.21.0
02/24/19
- 2.10.5 → 2.20.5 変更なし
-
2.9.5
07/30/17
- 2.8.6 変更なし
-
2.7.6
07/30/17
- 2.3.10 → 2.6.7 変更なし
-
2.2.3
09/04/15
- 2.1.4 変更なし
-
2.0.5
12/17/14
概要
git quiltimport [--dry-run | -n] [--author <author>] [--patches <dir>] [--series <file>] [--keep-non-patch]
説明
quilt パッチセットを現在の Git ブランチに適用し、quilt パッチセットにあるパッチ境界、パッチ順序、およびパッチの説明を保持します。
各パッチについて、コードはパッチの説明から作者を抽出を試みます。失敗した場合は、--authorで指定された作者にフォールバックします。--authorフラグが指定されていない場合、パッチの説明が表示され、ユーザーはパッチの作者を対話的に入力するように求められます。
パッチの説明にサブジェクトが見つからない場合、パッチ名はGitの説明で1行のサブジェクトとして保持されます。
オプション
- -n
- --dry-run
-
シリーズ内のパッチをウォークスルーし、パッチをコミットするために必要なすべての情報が見つからない場合に警告します。この記事の執筆時点では、欠落している作者情報についてのみ警告されます。
- --author 作者名 <作者メール>
-
パッチの説明に作者情報が見つからない場合に使用する作者名とメールアドレス。
- --patches <dir>
-
quilt パッチを見つけるディレクトリ。
パッチディレクトリのデフォルトはpatchesまたは
$QUILT_PATCHES
環境変数の値です。 - --series <file>
-
quilt シリーズファイル。
シリーズファイルのデフォルトは <patches>/series または
$QUILT_SERIES
環境変数の値です。 - --keep-non-patch
-
git mailinfoに
-b
フラグを渡します(git-mailinfo[1] を参照)。
GIT
git[1] スイートの一部