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git-prune マニュアルのローカライズ版
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最新バージョン ▾ git-prune は 2.43.0 で最終更新されました
git-prune マニュアルの変更履歴
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管理
プラミングコマンド
- 2.43.1 → 2.49.0 変更なし
-
2.43.0
2023-11-20
- 2.18.1 → 2.42.4 変更なし
-
2.18.0
2018-06-21
- 2.17.0 → 2.17.6 変更なし
-
2.16.6
2019-12-06
- 2.1.4 → 2.15.4 変更なし
-
2.0.5
2014-12-17
説明
注記
|
ほとんどの場合、ユーザーは *git prune* を呼び出す *git gc* を実行すべきです。下記の「注記」セクションを参照してください。 |
これは、`refs/` にあるすべての参照、オプションとしてコマンドラインで指定された追加のオブジェクトセットを使用して、*git fsck --unreachable* を実行し、これらのヘッドオブジェクトのいずれからも到達不能なすべてのアンパックされたオブジェクトをオブジェクトデータベースから削除します。さらに、*git prune-packed* を実行することで、パック内にも見つかるアンパックされたオブジェクトも削除します。また、どの参照からも到達できない `.git/shallow` からのエントリも削除します。
到達不能なパック済みオブジェクトは残ることに注意してください。これを望まない場合は、git-repack[1] を参照してください。
例
自分のリポジトリや、`.git/objects/info/alternates` を介して自分のリポジトリから借りている他のリポジトリで使用されていないオブジェクトを削除するには
$ git prune $(cd ../another && git rev-parse --all)
注記
ほとんどの場合、ユーザーは *git prune* を直接呼び出す必要はなく、代わりに *git gc* を呼び出すべきです。*git gc* は、他の多くのハウスキーピングタスクとともに削除処理を行います。
どのオブジェクトが削除の対象となるかの説明については、*git fsck* の --unreachable オプションを参照してください。
GIT
git[1] スイートの一部