日本語 ▾
git-pack-redundant マニュアルのローカライズ版
トピック ▾
最新バージョン ▾ git-pack-redundant は 2.41.0 で最終更新されました
git-pack-redundant マニュアルの変更点
セットアップと設定
プロジェクトの取得と作成
基本的なスナップショット
ブランチとマージ
プロジェクトの共有と更新
検査と比較
パッチ適用
デバッグ
メール
外部システム
サーバー管理
- 2.41.1 → 2.50.1 変更なし
-
2.41.0
2023-06-01
- 2.39.1 → 2.40.4 変更なし
-
2.39.0
2022-12-12
- 2.35.1 → 2.38.5 変更なし
-
2.35.0
2022-01-24
- 2.1.4 → 2.34.8 変更なし
-
2.0.5
2014-12-17
警告
git
pack-redundant
は非推奨となり、将来のバージョンの Git で削除される予定です。これは、重複するオブジェクトを個別に削除するのではなく、パック全体の重複のみを削除できるため、通常、リポジトリサイズを縮小するための有用なツールではありません。重複を削除し、新しいパックにオブジェクトを配置する git
gc
を使用することをお勧めします。
--i-still-use-this
フラグなしで pack-redundant
を実行すると、このリリースでは失敗します。pack-redundant
の方が適しているユースケースがあると信じており、この削除に反対する場合は、Git メーリングリスト git@vger.kernel.org に連絡してください。リストの詳細については、https://git.dokyumento.jp/community で入手できます。
説明
このプログラムは、リポジトリ内のどのパックが冗長であるかを計算します。この出力は、リポジトリのルートにいる場合に xargs
rm
にパイプするのに適しています。
git pack-redundant は、標準入力でオブジェクトのリストを受け取ります。指定されたオブジェクトは、必要なパックをチェックするときに無視されます。これにより、到達不能なオブジェクトを含むパックを削除したい場合に、次のコマンドが役立ちます。
git fsck --full --unreachable | cut -d ' ' -f3 | \ git pack-redundant --all | xargs rm
GIT
git[1]スイートの一部