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- 2.50.1 変更なし
- 
        2.50.0
          
            
                                 2025-06-16 2025-06-16
- 2.43.1 → 2.49.1 変更なし
- 
        2.43.0
          
            
                             2023-11-20 2023-11-20
- 2.38.1 → 2.42.4 変更なし
- 
        2.38.0
          
            
                                     2022-10-02 2022-10-02
- 2.33.2 → 2.37.7 変更なし
- 
        2.33.1
          
            
                             2021-10-12 2021-10-12
- 2.21.1 → 2.33.0 変更なし
- 
        2.21.0
          
            
                             2019-02-24 2019-02-24
- 2.19.3 → 2.20.5 変更なし
- 
        2.19.2
          
            
                                     2018-11-21 2018-11-21
- 2.1.4 → 2.19.1 変更なし
- 
        2.0.5
          
            
                                     2014-12-17 2014-12-17
概要
git column [--command=<name>] [--[raw-]mode=<mode>] [--width=<width>] [--indent=<string>] [--nl=<string>] [--padding=<n>]
オプション
- --command=<name>
- 
設定変数 column.<name> と column.ui を使用してレイアウトモードを検索します。 
- --mode=<mode>
- 
レイアウトモードを指定します。オプションの構文については、git-config[1] の設定変数 column.ui を参照してください。 
- --raw-mode=<n>
- 
--mode と同じですが、モードを数値としてエンコードして受け取ります。これは主に、レイアウトモードをすでに解析している他のコマンドによって使用されます。 
- --width=<width>
- 
ターミナルの幅を指定します。デフォルトでは、git column はターミナルの幅を検出し、検出できない場合は 80 にフォールバックします。 
- --indent=<string>
- 
各行の先頭に表示される文字列。 
- --nl=<string>
- 
改行文字を含む、各行の末尾に表示される文字列。 
- --padding=<N>
- 
カラム間のスペースの数。デフォルトは1つのスペースです。 
例
データをカラムで整形する
$ seq 1 24 | git column --mode=column --padding=5 1 4 7 10 13 16 19 22 2 5 8 11 14 17 20 23 3 6 9 12 15 18 21 24
データを行で整形する
$ seq 1 21 | git column --mode=row --padding=5 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21
不等幅のカラムを持つテーブルでいくつかのタグをリスト表示する
$ git tag --list 'v2.4.*' --column=row,dense v2.4.0 v2.4.0-rc0 v2.4.0-rc1 v2.4.0-rc2 v2.4.0-rc3 v2.4.1 v2.4.10 v2.4.11 v2.4.12 v2.4.2 v2.4.3 v2.4.4 v2.4.5 v2.4.6 v2.4.7 v2.4.8 v2.4.9
設定
このセクションのこの行より下のすべての内容は、git-config[1] ドキュメントから選択的に含まれています。内容はそちらで見られるものと同じです。
- column.ui
- 
サポートされているコマンドがカラムで出力するかどうかを指定します。この変数は、スペースまたはコンマで区切られたトークンのリストで構成されます。 これらのオプションは、機能が有効になるタイミングを制御します (デフォルトは never)。 これらのオプションはレイアウトを制御します (デフォルトは column)。always、never、auto のいずれも指定されていない場合、これらのいずれかを設定すると always が暗黙的に指定されます。 最後に、これらのオプションはレイアウトオプションと組み合わせることができます (デフォルトは nodense)。 
- column.branch
- 
gitbranchのブランチリストをカラムで出力するかどうかを指定します。詳細については、column.uiを参照してください。
- column.clean
- 
gitclean-iで項目をリスト表示する際のレイアウトを指定します。ファイルとディレクトリは常にカラムで表示されます。詳細については、column.uiを参照してください。
- column.status
- 
gitstatusの追跡されていないファイルをカラムで出力するかどうかを指定します。詳細については、column.uiを参照してください。
- column.tag
- 
gittagのタグリストをカラムで出力するかどうかを指定します。詳細については、column.uiを参照してください。
GIT
git[1]スイートの一部

