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git-mailsplit マニュアルのローカライズ版
トピック ▾
最新バージョン ▾ git-mailsplit は 2.43.0 で最終更新されました
git-mailsplit マニュアルの変更点
セットアップと設定
プロジェクトの取得と作成
基本的なスナップショット操作
ブランチとマージ
プロジェクトの共有と更新
検査と比較
パッチ適用
デバッグ
メール
外部システム
サーバー管理
- 2.43.1 → 2.49.0 変更なし
-
2.43.0
2023-11-20
- 2.11.4 → 2.42.4 変更なし
-
2.10.5
2017-09-22
- 2.1.4 → 2.9.5 変更なし
-
2.0.5
2014-12-17
書式
git mailsplit [-b] [-f<nn>] [-d<prec>] [--keep-cr] [--mboxrd] -o<directory> [--] [(<mbox>|<Maildir>)…]
説明
mboxファイルまたはMaildirを指定されたディレクトリに「0001」「0002」...というファイルリストに分割します。これにより、それらのファイルをさらに処理できます。
重要
|
Maildirの分割は、パッチを正しい順序で出力するためにファイル名がソートされていることに依存します。 |
オプション
- <mbox>
-
分割するmboxファイル。指定しない場合、mboxは標準入力から読み込まれます。
- <Maildir>
-
分割するMaildirのルートディレクトリ。このディレクトリには、cur、tmp、newのサブディレクトリが含まれている必要があります。
- -o<directory>
-
個々のメッセージを配置するディレクトリ。
- -b
-
いずれかのファイルがFrom行で始まっていない場合でも、エラーを通知する代わりに単一のメールメッセージであると仮定します。
- -d<prec>
-
デフォルトの先頭ゼロ付き4桁の代わりに、生成されるファイル名に異なる精度を指定できます。
- -f<nn>
-
最初の<nn>個の番号をスキップします。例えば、-f3が指定された場合、番号付けは0004から始まります。
- --keep-cr
-
\r\n
で終わる行から\r
を削除しません。 - --mboxrd
-
入力は「mboxrd」形式であり、「^>+From 」行のエスケープが反転されます。
GIT
git[1] スイートの一部